繁盛店だけが知っている集客・販促の鉄則37 ネットショップ運営標準ガイド
「仮説」「実施」「検証」で利益を最大化! “キーワード有効度調査”からはじめるSEM戦略
ECサイトのオーナー・Webマスターの教科書か
(2009-01-03)
本の表紙画像のとおり、これはECサイト4モデル、Google Analytics、経営戦略について書かれてある。つまりGoogle Analyticsというアクセス解析の薄っぺらな解説本にあらずということである。
まず、販売側の一方的な思い込みで区分している従来型とは違って、訪問者・購入者側からの行動パターンによってECサイトを4つのモデルに分類している。扱う品目もサイトの作成・運営も4つのモデルで違っていると。
軽くいえば目から鱗だが、重くいえば今までのサイト運営法が変革されるほどの衝撃である。
これをインターネット・ビジネスのバイブルにして、暗記するくらい読み込みたい。
EC経営者の本棚には必ず置いておきたい1冊
(2008-12-23)
タイトルからGoogle Analytics解説本と思われがちですが、ECの経営にどのようにGoogle Analyticsを活用していくのかという部分を具体的に指南している。
特にECサイトを4つのモデルにまずは分類し、そこから各モデルごとにどのような戦略を取っていくことが望ましいかという部分の解説は非常に説得力がある。
これまでにEC関連の書籍は数十冊は読破してきましたが、どれも結局は自分のサイトの売り込みや、今更使えそうにない成功体験ばかりで飽き飽きしていましたが、やっと本物に出会えたという気分です。
著者のいう「事業の枠組み」=「事業戦略」の重要性、またその事業における「最適規模」の考え方は必読。これだけの重要な話をここまで平易な言葉で解説している本も少ないと思う。
これを読んで実践してもまだ儲からないようであれば、ECには向いていないのだとも思わせる内容である。
ECショップ運営者は目を通した方がいいかな。
(2008-11-30)
グーグルアナリティクスと銘打っていますが、ECショップ全般の経営戦略に関しても結構ページが割かれているので、アナリティクスを使わないECショップ運営者も使える内容かと思います。
ショップを4つのタイプに分けて解説していますが、よくある無理な分け方ではなく、自分の店舗がどのようなタイプかを把握し、何をするべきか、何をしないべきかがよく分かります。その点からいくと、ECショップを戦略的に捉えて取り組んでいきたい方に向いていると言えるかもしれません。その中でも複数店舗を運営する方には必携だと思います。