前作に比べると・・・
(2010-04-22)
楡さんの作品はほとんど読んでいます。続編と言うことで期待したのですが、正直ちょっと不満足。
ドラマを見てしまった事も微妙に影響したのかもしれません。(ドラマが良かったと言う意味ではなく。)
昨年の政権交代の流れをなぞっているので、大筋の流れが予想できてしまう部分が有った。
楡さんの作品で感じるいつものワクワク感が薄かったと思います。
でもこの先は読んでみたいと思います。
現代の投影
(2010-04-22)
テーマの進行がとてもリアルで吸い込まれる感覚がしました。
まさに血の戦いが繰りひろげられ迫力満点
(2010-03-09)
前作も読んで、ドラマも観ました。
ドラマは、原作以上にドロドロしていて、結構はまりました。
義父の裏切りにあい、代議士になれずに弁護士となっていた有川崇に、
総選挙の出馬話があるのだが、
政権をめぐる与野党の駆け引きに、政治の怖さ、深みを感じた。
またお受験をめぐる崇の奥さんとその妹の対立が、
家族同士の対決までつながっていき、展開の速さもあり、
どんどん物語に引き込まれていく。
そして選挙の結果は…
権力を目指しての死闘は、登場人物それぞれの極限が出ているようで
前作以上の迫力があり、一気に読めた。かなり面白かった。よかったです。
オリジナリティなさすぎ
(2010-03-08)
前作(ワンス・アポン・ア・タイム・イン東京)に続いて読みました。
世相を反映してなのか、
最近の政権交代を背景に、親と子の戦争のように書いてるけど、パンチが足りない。
前作は最後の終わり方に難ありという感じでしたけど、
今作はオリジナリティの少ない背景でダラダラ続くだけ。
最初と最後の宣子の話を持ってきているのですが、
どこにつながっているのか・・・
また、続編?
もう、お腹いっぱいです。
続編があるとしても、
今のリアル民主党が仮に次の参議院選挙で惨敗し、
衆議院解散して更に惨敗したとして、
それを反映するような書き方だけはしてほしくないと願うのみです。