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国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)


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  • 佐藤 優
  • 新潮社
  • グループ:Book
  • ランキング:1800
  • 価格:¥ 740
  • 発売日:2007-10
  • 通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー 総合評価:

人生観が変わるくらいの衝撃  (2008-12-14)
佐藤優氏の著作を初めて読んだ。人生観が変わるほどの衝撃を受けました。

「国策捜査」と佐藤氏が呼ぶ一連の疑惑について、真相がどうなのか実際のところは
分からない。ただ言えるのは佐藤氏の主義主張、プリンシパルとする一番核となる部分
(それは読んだ方には理解して貰えると思いますが)については首尾一貫しており、非常
に説得力がある。真相は分からないけど個人的にはこの人物に強く惹かれました。

鈴木宗男氏についての評価が、世間一般の評価と180度違うため、この部分にはかなりの
人が抵抗を覚えると思いますが、鈴木宗男の事ももう一度きちんと知りたい、そんな気に
させてくれる本です。

官僚とは何か?  (2008-11-17)
 本来語るべきことを語らないままあくまでも自己保身の執念を貫き、それでいてなんと巧妙で様々な教訓に満ちた本だろう!

曝け出された国策捜査の実態と目的  (2008-08-07)
情報専門家として国家の権力を知り尽くした著者は、「国策捜査に巻き込まれた以上、勝ち目は無い」と考える。その上で、検察との心理ゲームにおいて、事実と異なる供述をすることなく、被害の最小化を図る筆者の胆力が、著者の情報専門家としてのキャリアや美学を良くあらわしている。
 検察側が用意した穴(検察が構築したストーリー)を著者が選択するシーンを読むと、「検察=正義の味方」といナイーブなイメージを持っていたことを反省するとともに、それを助長している記者クラブに代表されるマスコミの問題点についても考えさせられる。
今回の国策捜査の目的や背景に対する著者の見立てや、田中真紀子が外相となってからの外務省の混乱に関する記述も非常に興味深い。また、川上弘美の解説も秀逸である。
今後のニュースの読み方を変える、価値のある本である。

曝け出された国策捜査の実態と目的  (2008-08-07)
 情報専門家として国家の権力を知り尽くした著者は、「国策捜査に巻き込まれた以上、勝ち目は無い」と考える。その上で、検察との心理ゲームにおいて、事実と異なる供述をすることなく、被害の最小化を図る筆者の胆力が、著者の情報専門家としてのキャリアや美学を良くあらわしている。
 検察側が用意した穴(検察が構築したストーリー)を著者が選択するシーンを読むと、検察=正義の味方というイメージを持っていた自分のナイーブさや、それを助長している記者クラブに代表されるマスコミの問題点についても考えさせられる。
今回の国策捜査の目的や背景に対する著者の見立てや、田中真紀子が外相となってからの外務省の混乱に関する記述も非常に興味深い。また、川上弘美の解説も秀逸である。
今後のニュースの見方を変える、読む価値のある本である。

国家について考える  (2008-07-19)
とても面白い本です。外交・検察官の取調べ・政治家・国策などについて考えさせれる本です。特に被疑者と検察官との駆け引きは息詰まるような迫真さがあります。またロシア外交をめぐる秘話などとても興味深いです。非常に内容の濃密な本です。国家の真実を知るのに役立つ本なのではないかと思います。厚い本ですが、最後まで、飽きさせずに読ませてもらいました。著者の国家への姿勢は、終始ぶれなく一貫しているように思いました。その姿勢には、感嘆させられるものがありました。

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