おんなってどうにかなるみたい
(2010-07-30)
昔はすきなひとの考えてることすべてが欲しかったのに・・って、なんだかわかる。
若いときは相手のすべてを把握したくて、自分だけを見ていて欲しかったよなぁ。。しみじみ。
主人公なおこは30代、ひととおり恋愛し、結婚し、子供を産み、離婚。
実家でパーマ屋を営む母親(恋人?アリ)を手伝いながら客である村の女たちの生き様を眺める。
男ってしょうもない・・・でも居ないと生きていけない。
違う生き物だから、引き合うけどけっして同じにはならない。
そんな男と一緒に生きていくためには、女の友情が必要だ。
どうせ男は居なくなる・・・先に死ぬか逃げるかして。同感。
それでも生きていけるのが女。
笑って泣いて、そのままで大丈夫って言われてるような安心感っでいっぱいになった。
ラストで泣けました
(2010-06-24)
ずっと、いつものサイバラ節。シモネタNGワード満載。
ちょっと疲れちゃうなあ・・と、思いきや、ラストでどんでん返し。
そして、号泣してしまいました。
「ぼくんち」より、「いけちゃん・・」より、好きです。
サイバラ、おまえッ、この!
(2010-06-16)
入手したとたん、迂闊にも電車の中で開いてしまった。。。
うわッ、アホ、ボケッ!
いきなり第2話冒頭でガツーンときてしもたやんか。。。
危ない、危ない
すぐさま本を閉じ、鞄の中に仕舞い、ゆっくりおうちに帰って読むことにした
西原先生、今回のっけからいきなり飛ばしすぎですよ
中身は可愛いパステルカラーに彩色されたエグい内容のオンパレード
いつものサイバラワールド全開である
しばらく作家ネタや社会派系(?)ネタが続いていたと思っていたら
「ぼくんち」の世界がまた帰ってきた
みんな、下品で、おもろくて、悲しくて、たくましくて、なんか切ない
この本での主役は「女」たちだけど、
男にだってこの世界は理解できるよ
(車に轢かれた「みっちゃん」のダンナが
「さすが俺のヨメや!!」と言うところでそれは証明できると思う)
ただそれを生きていくことは不可能だと思う
「なおこ」の娘(ももちゃん)だけが唯一まともな人物だけど
やがてこの色に染まっていくのだろう
そう思うと大人になっていくというのは
汚れていくようでもあり、強くなることのようでもあり、
確かに人生の味わい方を覚えていく過程なのかもしれない
さて、私は電車の中で泣いたのでしょうか?笑ったのでしょうか?
ああ…
(2010-05-20)
当初読み進めてて、なんか気持ち悪かったです。
主人公は多分30代後半の離婚歴のある女性。
幼い娘が一人。
実家で母親を手伝い美容師をやってる。
幼い頃からの友人がいる。
いつものサイバラの下品&貧困モノかと思えば、 主人公の考えてる事は恋(恋人)の事ばかり…。
娘を守る母であるより、 恋人に守られたい、恋人によっかかりたいって
主人公がうだうだとずーっと思ってる気がして、
主人公に好感が持てませんでした。
が、ラストまで読んで、「ああ」と。
…詳しくは言えませんが、
女がどうこうと言うより、大人って、いや子供だって、こうやって生きていくしかないよな。
読了してそう思います。
いい話です。
主人公が幼友達から言われます。(うろ覚え)
「うち好きな男ができたんだけど、服の好みがイマイチでな」
主人公勿論言い返します。
「この年になってなんでそんな女子高生みたいな話」
…これに更に返す幼友達の台詞が秀逸。
笑う所なんだけど笑えねーよ、
身につまされるわ(;_;)
女にしかわかりません!
(2010-05-18)
この感じ、女にしかわかりません!絶対!
男子には読ませません!この本は女子のバイブルです!