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イカ・タコガイドブック


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カスタマーレビュー 総合評価:

こんなタコいるの?これイカじゃねーだろ?しかも飛んでる〜?  (2007-11-07)
タイトルの通り、イカ・タコを多数収載した書。図鑑と銘打っているが、子供の頃に買った図鑑とは全く異なる、むしろ写真集である。

ダイビングを趣味にしているので、ウミウシガイドブック、エビ・カニガイドブックに引き続き購入。まず、自然な状態を写真で紹介することで、これほど情報量に富むのかと驚かされた点で先のガイドブックとは全く異なる。図鑑は同じような形で並べられた図を比較することで種を同定できるように記載されているが、このような生物の場合は、本書のように自然な状態における生体を写真で紹介しない限り意味がないことがよくわかった。知っていた種でも写真で見ると印象が違うため、実際に潜ってみた場合、その種と気づかないかもしれない。

多少詳しいつもりでいたが、そんな自負は本書であっさり吹き飛んだ。巻き貝やエイそっくりに擬態しているタコは、わかっていてやっているんだろうか。しまいには、単なる藻だろ、という遭遇しても絶対に気づかないような擬態まである。イカにしても、同一個体でここまで(しかも瞬時に)色彩が変化するのかと驚くほか、滑空するもの(飛んでる写真あり)までいたとは...。気になる方は是非買ってみるべし。もちろん基本的な知識やコラムも十分。

『日本人は実にイカ・タコ類を愛する国民です』という前書きには、『あのー、単なる食品として好きなだけでは?』と少しツッコミを入れたい気もしたが、まあいい。

絶賛してる割に星4つに留めたのは、DVDが出たら絶対に買い(1万円でも買う)、そちらを星5つにするに決まっているから、敢えてその余地を残しただけ。

多様な形態は面白い  (2007-10-14)
図書館で何回か借りていたがついに購入。

種類が豊富で多様な形態は面白いです。

ほんと海の生物は不思議です。特にタコの7変化。  (2002-09-14)
やはり海の中には「未知の生物」がまだまだいっぱいいるようです。特に熱帯地方の小さな(1cmとかそんなサイズです)タコには、まだきちんと分類されてなくて正式な名前がついていないものがたくさんあるようですから、「生物学者」を目指す人、そして特にスキューバダイビングとか趣味の人にはぴったりの学問分野ではないでしょうか。この本はオールカラーでイカやタコの不思議な生態を生き生きと目の当たりに見せてくれます。泳ぎが下手な私にとっては本当にありがたい。あとビデオも見たいですね。それにしてもイカや特にタコの生態の不思議なこと。一瞬でからだの色を変えたり、突起をつくってみせたり、模様を作ったり。卵を抱いたり、中には「幼生の間はホヤの一種の中に入って、海の中を浮遊している」というほんとうに「誰に教わったんだ?」と不思議でしょうがないです。こういったものを見るためにはダイビングしないといけないのですが、泳げない私としては是非水族館の充実を望みます。あと「イカ・タコの生態」ビデオシリーズ出ないかな。飼ってみたいけど世話が面倒そうだし。

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