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「ごっくん馬路村」の村おこし―ちっちゃな村のおっきな感動物語


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  • 大歳 昌彦
  • 日本経済新聞社
  • グループ:Book
  • ランキング:298514
  • 価格:¥ 1,575
  • 発売日:1998-12
  • 只今品切れ中
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カスタマーレビュー 総合評価:

いいなぁ、この村・・・と読み終わって思った  (2008-01-03)
田舎に住みたいなぁ、と思うことはサラリーマンなら
一度は思うことがあるのではないだろうか?
でも、現実は甘くない。少子化、過疎化、思ってもいなかった不便。
そこで残った人たちは、どうやって生きていくのだろうか?

メディアでも取り上げられている、馬路村の物語。
ゆずドリンク「ごっくん馬路村」やポン酢「ゆず村」など
都内のスーパーでも見かけるようになった商品が
作られていくまで、そして人々がどうやって生きていくかを
丁寧に伝えている。

イラストや写真が多くてイメージがわきやすい反面
話の軸が、時系列だったり出来事別だったりと分散して
ちょっと読むのに疲れてしまったのが残念。
でも、村おこしってハードじゃなくソフト。
中でも人のコミュニケーションシステムなんだなーと感じます。
馬路村に行くのを夢見てるってことで、星4つかな。

一人の人の情熱が村を変える  (2004-04-23)
高知県に馬路村(うまじむら)という村がある。
山奥のほとんど誰にも知られないような過疎化が進んだ村。
この村の農協が独自の商品(ごっくん馬路村)を開発しそれを直販していく。
最初はまったく相手にもされなかった商品が徐々にそして途中から倍々になって伸びていく。
その過程を追った話。
本の情報量が多すぎて読みづらいのが残念。

もっとフォントを大きくして話を凝縮したらベストセラーだったんではないだろうか・・・
東谷さんという一人の農協課長がいてこの人を中心に事業が発展していく。
人材があればどんな状況でも切り抜けられることと、マーケティングに関して学べる本になっている。

この本は市町村合併問題を考える時の教科書ですね。  (2003-02-24)
市町村合併のことで頭が痛い毎日が続いている。そんなある日、出張からの帰途、高知空港の売店で偶然この本に出会った。高知から関空経由札幌千歳空港への機上で一気に読んだ。

村の面積の97%が山、村の農産物は柚子しかない。しかも村全体の耕地面積は76Haしかないというからこれは道内農家の一軒分に満たない。にもかかわらず職員43名で年商18億強の売上げを上げているという。

村の農協のタダの一課長が全国に20万人の産直通販顧客を作ったというから驚きだ。次々とアイデアを打ち出し時に村人を振り回しながら着々と夢を実現させていく過程は笑いと涙をさそい惹きつけてやまない。
「感動を贈る。それが私達の村の産直だ!」
まさにこの本もその産直本である。

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