読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書 1)
商業的理由で作られたとしか思えない内容
(2008-11-21)
勝間本と言えば、密度が濃く、即実践出来るアイデアやツールが満載と言うのが評判で売れたわけですが、そう言った視点で本書を購入するとガッカリするはずです。
そもそも、「本書で何を伝えたいのか」が複数の関連性が強くないテーマによって薄まってしまい、そのなかで結論だけはどうにか言いたいものだから、議論が深まっておらず投げやりな印象を持ってしまいます。
どうみても、「彼女が作れば売れるから」と言う商業的理由で作られたとしか思えない本です。
専門外は不勉強?
(2008-11-20)
女性議員の産休など、事実に反する内容が結構あって、こんなに不勉強でこんな本を出版してしまって良いのだろうか、とちょっと心配になりました。政界進出のための本のような気もしますが、政官業の癒着など政治の構造的な問題は全くご存じないようで、うーん、という感じがします。対談のお相手が結構良いことを言っておられることに敬意を表して★2つ。
まず読んでみて著者の考えを知ることに意味があるはず
(2008-11-19)
私自身も含めた若い世代が、社会問題に対してあまりにも無関心であるため、日本の国際競争力の低下だけでなく、ただ生きていく、暮らしていくことも容易ではなくなっていくかもしれない日本を、人の意識から、そして仕組みを作って変えていこうと考えている著者の思いが伝わってくる本。
この本を手に取ることで、若い世代が社会のこれから(……というよりも自分自身の未来というレベルかもしれないが)に興味をもつことができれば、社会に影響を与える第1歩になると思う。
勝間さんのお薦めのフォトリーディングで十分!
(2008-11-18)
勝間本は、勝間さん自身がのお薦めのフォトリーディングで十分!
本屋でね。
最初のころは、新鮮だったけど、そろそろ飽きてきたなあ。
日本を変える前に己の行動を直したらいかが?
(2008-11-16)
どうもこの人の姿勢には共感できない。「男女共同参画」とか「ポスト資本主義」とか、今更騒ぐ事もない当たり前のテーマである。そんなことは誰も否定しない。この人のあざといところは、この手の「専門的と一般的なテーマの中間」ぐらいのネタを拾い漁ってきて、チョイチョイっと加工し、彼女曰く「無知な一般大衆」に向けて売りさばくことに長けている点である。「私は本については、書く努力の5倍、売る努力をするということを決めています」「既存のものをこれまでにない切り口で組み合わせても、それはオリジナルの一種だと理解をしています」(池田信夫blogにての著者コメント)。こうした発言を臆面もなくする人が、「日本を変える」って、そりゃ無理。