学校図書館メディアの構成とその組織化 (学校図書館図解・演習シリーズ)
インフォメーション・パワー―学習のためのパートナーシップの構築
インフォメーション・パワー―学校図書館メディア・プログラムのガイドライン
皆で考えよう!学校図書館
(2003-08-18)
皆で考えよう!学校図書館。
学校の先生のみならず地域の方々、教育に関心のある方々米国の
学校図書館のあり方はいろいろなアプローチを我々に与えてくれ
ます。
今の図書館は,アナログメディア(印刷体)の保存庫では全くあり
ません!デジタルメディアをも収集し,サービスにも活用する,
まさに情報サービス・センターです。
学校に設置される学校図書館は,そうした機能に加えて,子ども
たちに,情報が氾濫するこの時代を生きる情報活用能力を身につけ
るという使命も持っています。けれど,日本の学校図書館は未だに,
資料・施設・職員の図書館の3要素のどれをとっても非常に貧しく,
まさに「再生」が必要な状況です。
以上のような学校図書館の状況をふまえて,情報教育と学校!図書館を
あわせて考え,さらに日本の学校図書館を具体的にどう再生して
いくかを考えるプログラムが米国の例に併せて日本の実例を揚げて
おり、今後本格的な日本オリジナルの学校図書館を設計していく
羅針盤であると思いました。
この本をもって勉強会や関係メーリングリスト等で一緒に学んで行く
こと姿勢ができるのではないでしょうか。
知の宝庫、学校図書館を創るために
(2003-08-14)
ようやく、出版された。こんなマニュアルが欲しかった。ーこれが、素直な感想である。本書はアメリカで出版された、"The Information-Powered School"の翻訳である。アメリカと日本の歴史は違うが日本の図書館情報学はアメリカのそれの流れを汲むものである。私は学校図書館員であるが、日々日本の図書館員のおとなしさに苛立ちのようなものを感じていた。なぜ、もっと場面場面で自信をもって発言し、行動しないのか。特に学校図書館は図書館員が一人であることが多い。なのに図書主任に発言を委ね、陰にかくれてしまっている姿を多く見受ける。もっと自分の言葉と自分の責任において行動できる図書館員になりたいと思っていた矢先に出会ったのがこの本である。特に学校図書館は子どもたちが自分の意思で、自分だけ歩いて行ける所にある図書館である。最初に出会い、末永く良き図書館利用者を育てるために学校図書館は存在していると断言してよい。そのために図書館員としてどう行動すればよいかノウハウがちりばめられている。チェックリスト付なので自己評価もできるし、図書館員だけでなく、図書館に関わるすべての人または図書館外の人にも役立つ情報が満載である。
全国の校長先生へ[学校改革]の導の参考としてお勧めします。
(2003-08-11)
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