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インドネシア行き飛行機の中で読む、インドネシア語とそこに住む人々の話 (近代文芸社新書)


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  • 橋 廣治
  • 近代文芸社
  • グループ:Book
  • ランキング:168541
  • 価格:¥ 1,260
  • 発売日:2008-02
  • 通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー 総合評価:

インドネシアに初めて旅行する人にも、長く住んでいる人にもお勧め  (2008-11-06)
 著者は在メダン日本国総領事館の総領事を2007年まで務められており、著者にとっては四冊目の著作である。
 今回は題名が示すごとく、インドネシアへの初渡航の人を対象に書かれた本である。それ故に、内容は私のようなインドネシアに長く在住するものにとっては少々物足らない部分もあったが、それでも改めて教えられることも多かった。例えば、Please help me.が、ミンタ トロンだとか、久しぶりに若い頃に国内留学した建設大学校で教えてもらった、アパ ボレ ブアット(どうしょうもない)を思い出させてもらったりした。また、ボロブドゥルの記述については著者の感動する思いが伝わってきて、日本に帰る前には是非とも見に行きたいと思った。
 この本を通じて言えることは、なんといってもインドネシアを見つめる著者の眼が優しいということである。そういう著者の性格とインドネシアへの視点がこの本を読みやすくし、初めてインドネシアに行く人にとっては安心感を与えてくれると思う。またインドネシアで気をつけなければならないことが細かく書かれているので、このこともインドネシアへの初渡航の人々はかなり助かるのではないかと思った。
 インドネシアで仕事をする者にとっては、その非効率性や優柔不断な態度に辟易とする場面が多々あるが(たぶん著者にもそういうことがあったと思うが)、こういった仕事一途の私のような者に対して己のかたくなな態度を思わず考え直させるような、そういう内容がこの本にはあると思った。結構話題になる本になるのではないだろうか。

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