パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)
統合失調症―正しい理解と治療法 (健康ライブラリーイラスト版)
離人症の唯一冊の本
(2008-01-03)
病気の人が渇望する本は闘病記です。しかし離人症に関する本はこの「離人症日記」ただ1冊です。この世の中でいかに認知されていない病気か、ご理解いただけると思います。ただしこの本はそんな失望感を吹き飛ばしてくれる内容です。自己陶酔的な表現もありますが、処方の内容・闘病中の生活・医師とのコミュニケ−ションなど同病に悩むわれわれが渇望していたものがあります。あらためて作者に敬意を払うとともに、世の中の人が1人でも多く読んでくれることを期待します。
患う人へ希望の光
(2008-01-01)
著者は最初にうつを発病したようですので、
うつの症状の一つとして離人感が顕れたのかな
と思いました。
親子関係、家庭環境の記述が少なく、
また、結婚して家庭をもたれていた頃の
ご自身の様子があまりみえてこない感じでした。
発病は、様々なことが要因となるのと思うので、
その辺についてもう少しふれてほしかったです。
いずれにしても、離人症について書かれた本は
少ないので一応参考にはなりました。
また、著者がソウルメイトとの出会いで回復に向かって
いることも、同じ神経症を患っている人の希望と
なることでしょう。