こういうカタログがほしかった
(2008-09-02)
紹介されているものの中にはSOLD OUTの印があるものもあるとはいえ、
日常生活で役立つスタイリッシュなものが厳選されており、
通常カタログ的な本には目を通すだけの私が熟読しました。
セレクトした理由も明確で、わが家のお買い物バイブルとなっています。
I, II につづくさらなる続編を期待しています!
モノに対する深い愛情が感じられる本、本自体がインテリアになる本
(2008-05-15)
著者である超人気スタイリスト、ソニア パークさんは、
メンズライン好きなので、ユニセックスのアイテムも多数掲載されており、
男が読んでも楽しめます。
女性はみな買い物好きですが、
このお方は筋金入りの"超"がつきます。
そして、モノに対する深い愛情を感じます。
この買い物経験を通じてセンス、審美眼が養われ、今のお仕事に役立っているわけですから、とても素敵だと思います。
あとがきを読んで、
僕も学生時代にバイトで貯めたなけなしのお金で、
コムデギャルソンのスーツを買って初めて袖に腕を通したときの感激を思い出しました(今でも大切に持っています)。
<この本の私的楽しみ方>
・シティホテルに宿泊したとき、そのホテルが各アイテムにどこのブランドのものを使用しているかチェックする。
・紹介されているアイテムは一流ブランドで値がはるものが多いが、
「なぜこれだけ高くても売れるのか」
を考える。
そこには、品質、作り手のこだわり、コンセプト、デザイン、ストーリー、歴史・伝統、マーケティングなど、
人をひきつけてやまない"付加価値"が存在する。
例)クリスチャン・ルブタンの靴
※官能的(センシュアル)な靴。
つま先が浅い(toe cleavageな靴、胸の谷間のような靴)→"足指の谷間が見える"ほど浅いつま先
すべてのソール部分を赤くペイント
ルブタンは自分の靴を"FOLLOW ME SHOES"(ついてきて…の靴)と呼ぶ
→外観もとてもセクシー。女性の多くがルブタンを「決め靴」「勝負靴」にする所以。
・平林奈緒美さんの装丁がとてもおしゃれな本なので、
部屋のマガジンラックの中に入れてインテリアとしても活用。