ご当地ローカルグルメを可愛いイラストで堪能するエッセイ。
(2008-11-22)
本著は妹から「すごく可愛いし、食べたくなるよ!」と絶賛されて薦められたの。
確かに、可愛いイラストと素朴な感じの同行者たちとの会話とがマッチしていて、雰囲気も良い。
しかも、イラストのほうが写真より美味しく見えることもあって(笑)、とても楽しいライトエッセイに仕上がっている。
構成として、紹介した店の地図入りなのが好印象。旅行先ですぐ調べられるのがいい。
イラストとマンガが主体なので気楽に読めるが、要所要所でショートエッセイが挟まっていたり、注釈があったりするので、飽きずに、そして意外と長く読んで楽しめる作品。
結構、その土地その土地の美味しいご当地ローカルグルメを行き当たりばったりで探しては、「おいしーいっ♪」と楽しんでいるところが微笑ましい。
まあ、食べすぎていて、ときどき「おいしーいっ♪」と描いてはあっても、
「それ実はもう味なんかわかってないだろー?」
「無理やり、美味しい美味しいって言ってないか?(汗)」
という感じのところもあるのだが、それはまあご愛敬というところか。
どの地方のローカルグルメも、その土地独自の名物を主に紹介してあるので、いきなりその土地を訪れても、特に予約や探す手間がなくても、とりあえず行けば食べられるだろう、という感じに工夫されてあるところが嬉しい。
それでやっぱり、B級グルメのB級グルメたるゆえんなのだろうが、写真の実物を見てみると、案外「これって本当に美味しいのか?」と思うようなものが多いので、これだったらイラストだけでも良かったのになあと、ちょっと思ってしまった。すいません。
とりあえず、近場に浅草があるので、どじょうでも食べに行こうかなっと。
安心のクォリティ
(2008-11-01)
ほんわかした絵柄でイヤミのない作風が大好きな、たかぎなおこさんのローカルごはんの旅と言うことでどストライクゾーンな一冊。
よくある「写真と微妙なイラストを散らしたレイアウトのイラストエッセイ」ではなく(読みにくいんですよね〜ああいう本って)、ちゃんとしたマンガとしても楽しめるうえ、なんと言っても美味しそう!もちろんお店の情報もフォローしているので、この本になぞらえたローカルごはん旅実行も可能かも?
エッセイコミック・イラストエッセイが氾濫する昨今、中でもたかぎなおこさんの著作は安心して読めるクォリティ、そしてイチオシの一冊だと思います。
見てるだけでお腹がすきます!
(2008-11-01)
たかぎなおこさんの最新刊は、地方のB級グルメを食べ歩きするエッセイです。どの食べ物も安くてかつおいしそうで、読んでると本当にお腹がすきます。今回は、実際にお店にいけそうな地図もついているので、かなり実用的。たかぎさんの興味で選んだお店ばかりのようなので
こういう本に付き物の広告くささもないです。早速この連休に、埼玉の「フライ」を食べに行く予定です。